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GlobalLogic、欧州にフィジカルAIデモゾーンを開設

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日立グループのGlobalLogicが、ポーランドのクラクフにあるエンジニアリングセンターに初の「フィジカルAIデモゾーン」を開設。25年以上の組み込みエンジニアリングの専門知識に基づき、実世界におけるロボティクス、デジタルツイン、自律運用のAI実装を展示します。

ニュースサマリー

  • クラクフに新たなデモゾーンを開設: 日立グループのGlobalLogicは、ポーランドのクラクフにあるエンジニアリングセンター内に、フィジカルAI専用のデモゾーンを開設。 パートナー企業は、AIの実験段階からビジネス実装への移行を支援するテクノロジーを体験することが可能。
  • 5つのフィジカルAIアーキタイプを展示: コグニティブ・アセット、デジタルツイン&シミュレーション、自律運用、ロボティクス&オートメーション、自律インフラという相互接続された5つの領域の実用例を紹介。 さらに、エンタープライズAIやAI DLC(Development Life Cycle)のプロジェクトも展示。
  • 25年以上のエンジニアリングの厚み: GlobalLogicのフィジカルAI機能は、数十年にわたる組み込みエンジニアリング、コンピュータビジョン、ロボティクス、産業オートメーションの専門知識に裏打ちされている。 これらを最新のAIプラットフォームと組み合わせることで、実世界への展開を可能にしている。
  • オープンアーキテクチャ・アプローチ: デモゾーンでは、特定のプラットフォームに依存しないベンダーニュートラルなフレームワークを強調。 これにより、自動車、産業、ヘルスケア、メディア、通信など、幅広い分野の顧客がフィジカルAIソリューションを導入できるようになる。

2026年8月11日/ポーランド・クラクフ — 日立グループのGlobalLogicは、フィジカルAIに焦点を当てたデモゾーンの開設しました。 クラクフのエンジニアリングセンター内で運営されるこのデモゾーンは、AIの進化に対するGlobalLogicの戦略的ビジョンを反映しており、GlobalLogicと日立による実践的な開発プロジェクトを紹介しています。

これらのプロジェクトは、5つの相互接続されたフィジカルAIアーキタイプ(コグニティブ・アセット、デジタルツイン&シミュレーション、自律オペレーション、ロボティクス&オートメーション、自律インフラ)を統合しています。 本スペースを通じて、パートナー企業はAIの実験から産業実装への移行を支援する最新テクノロジーを体験できます。

数十年の組み込みエンジニアリングを活用したフィジカルAIの構築
GlobalLogicは25年以上にわたり、組み込みソリューション、コンピュータビジョン、デジタルツイン、ロボティクス、産業オートメーション、インテリジェント制御システムなど、物理世界と対話するシステムのソフトウェアを開発してきました。 これらの技術がフィジカルAIの基盤となっています。

今日、同社はこの専門知識と最新のAIプラットフォームを融合させています。 これにより、企業は自律的な運用プロセスの構築やデジタルモデルの作成が可能になり、自動車、産業、ヘルスケア、メディア、通信などの分野において、AIを重要インフラに統合し、データに基づいた意思決定を加速させることができます。

また、企業の柔軟性を確保するため、デモゾーンではオープンアーキテクチャ・アプローチを推進しています。 GlobalLogicのエンジニアリングフレームワークをグローバルリーダーのテクノロジープラットフォームと統合することで、顧客は特定のベンダーに縛られることなくフィジカルAIソリューションを実装できます。

GlobalLogicの社長兼CEOであり、Hitachi Digital  ServicesのCEOを務めるSrini Shankarは「フィジカルAIは、組み込みエンジニアリング、ロボティクスからデジタルツイン、クラウドインフラに至るまで、複数の分野を統合した結果です。 この深いエンジニアリングの専門知識こそが、物理世界へのAI展開を可能にします。 新しいデモゾーンのプロジェクトを通じて、これらのテクノロジーが実際の生産環境でどのように連携するかをご覧いただけます。」と述べています。

EMEA担当グループバイスプレジデント兼責任者のYuliia Shtukaturovaは「フィジカルAIは深いエンジニアリングの専門知識から始まります。 欧州全域のGlobalLogicチームは、今日のフィジカルAIの基盤となる技術に長年取り組んできました。 クラクフオフィスのデモゾーンは、フィジカルAIの未来が当社のエンジニアの手によって今まさに構築されていることを示す新たな機会となります。」は述べています。

主なプロジェクトとユースケース
デモゾーンでは、製造、運輸、エネルギー、ヘルスケア、重要インフラなどの分野における実践的なフィジカルAIのユースケースを展示しています。 主なプロジェクトは以下の通りです。

  • AIビジョンによるデータ収集
  • 複雑なシステムのモデリングと最適化のためのデジタルツインとシミュレーション環境
  • ドローンとコンピュータビジョンを用いた自律的なインフラ監視
  • 周囲の環境と相互作用するロボットシステム
  • 設備のメンテナンス、品質管理、データ分析のためのAI活用ツール

また、生成AI、マルチエージェントシステム、合成データが、複雑な物理システムのエンジニアリング開発、テスト、および展開をどのように加速させるかを示すデモも紹介されています。

GlobalLogicについて
GlobalLogic(www.globallogic.com)は、世界の先進的な企業に対し、AIを活用した革新的な製品やプラットフォーム、デジタル体験をデザイン・構築するためのデジタルエンジニアリングパートナーです。2000年の創業以来、デジタル変革の最前線で活躍してきた当社は、現在では、エクスペリエンスデザイン、高度なエンジニアリング、AI、データの専門知識を融合することで、お客さまのAI駆動型のビジネスへの移行を加速しています。本社はシリコンバレーにあり、GlobalLogicは日立グループの一員として、株式会社日立製作所の傘下で事業を展開しています。日立は「社会イノベーション事業」を通じて、AIやテクノロジーによるイノベーションを推進し、より豊かで持続可能な社会の実現に貢献しています。www.GlobalLogic.com

日立製作所について
日立は、IT、OT(制御・運用技術)、プロダクトを活用した社会イノベーション事業(SIB)を通じて、環境・幸福・経済成長が調和するハーモナイズドソサエティの実現に貢献します。デジタルシステム&サービス、エナジー、モビリティ、コネクティブインダストリーズの4セクターに加え、新たな成長事業を創出する戦略SIBビジネスユニットの事業体制でグローバルに事業を展開し、Lumadaをコアとしてデータから価値を創出することで、お客さまと社会の課題を解決します。2024年度(2025年3月期)売上収益は9兆7,833億円、2025年3月末時点で連結子会社は618社、全世界で約28万人の従業員を擁しています。詳しくは、www.hitachi.co.jpをご覧ください。